インドネシア語の日記:ある充実した一日:午後(音声付き)
インドネシア語で簡単な日記を書いてみました。
午後:市場で見た人生の縮図
Sore harinya (午後は), aku berkunjung ke pasar. Di sini banyak sekali (本当に色々) barang (物) dijual (売られている). Apel-apel dan Jeruk-jeruk bertumpuk (山積みになっていた), dan ada juga banyak pisang dan kacang. Di depan (前) toko sayur (八百屋), ada kucing dan anjing yang bermain bersama, itu sangat (とても) menenangkan (心が和んだ). Mereka bergerak mengejar (追いかけて) Bola. Aku bertanya-tanya (思った), siapa punya hewan (動物) ini? Milik siapa? Ada seorang pria (男性) yang menjatuhkan (落とした) topi-nya sedang mencari (探す) Kantong-nya. Benar, benarkah ini seperti (~のよう) miniatur (縮図) kehidupan (人生). Aku berjalan melewati (通り抜ける) kerumunan (人混み) sambil berkata (言いながら) Permisi.
午後は、市場を訪れた。ここでは本当に色々な物が売られている。リンゴやオレンジが山積みになっていて、バナナやナッツもたくさんあった。八百屋さんの前では、猫と犬が一緒に遊んでいて、とても心が和んだ。彼らはボールを追いかけて動き回っていた。「この子たちは誰のペットなんだろう?誰の持ち物?」なんて思った。帽子を落とした男性が、自分のカバンを探していた。本当に、これはまるで人生の縮図のようだ。私は「すみません」と言いながら人混みを通り抜けた。
単語リスト(語彙)
午後の日記に登場した、日常や市場でよく使う単語です。スピーカーマークで発音を確認してください。
1. Barang (物/商品)
2. Bertumpuk (積み重なった)
3. Bertanya-tanya (自問する/不思議に思う)
4. Milik siapa? (誰のもの?)
5. Kehidupan (人生/生活)
6. Permisi (すみません/失礼します)
文法解説
1. 所有の表現:Milik と -nya
「誰のものか」を指すとき、Milik siapa? という表現を使います。 また、自分の持ち物などを指すときは、単語の後ろに -nya をつけることで「彼の/彼女の/その」を意味します。
- Topi-nya:彼の帽子
- Kantong-nya:彼のカバン(ポケット)
2. 接頭辞「Di-」:受動態(売られている)
Dijual は「売られている」という意味です。 基本の形 Jual (売る) に Di- がつくことで受動態になります。市場の看板などでよく見かける重要な表現です。
3. 動作の継続・同時並行:Sambil
"Sambil berkata Permisi"(「すみません」と言いながら)。 二つの動作を同時に行っているときは Sambil を使って文をつなぎます。
ジャカルタの市場(パサール)とモールの違い
ジャカルタでの買い物は、行き先によって全く異なる体験になります。
● 市場(Pasar / パサール) 日記の舞台となったパサールは、地元の人々の生活の拠点です。モールより圧倒的に数が多く、どこにでもあります。近代化され、冷房がついてビルになった市場もあります。朝早くから活気があり、野菜や果物が山積み(Bertumpuk)になっています。 モールとの最大の違いは「交渉(Tawar-menawar)」ができること。また、日記にあるように猫や犬がのんびりしていたり、人々の話し声が絶えない「人生の縮図」のような温かさがあります。
● モール(Mall / モール) 一方で、ジャカルタは「モールの街」としても有名です。最新の日本メーカーのエアコンがガンガンに効いており、高級ブランドやスーパーマーケット、映画館まで揃っています。 パサールが「生活の場」なら、モールは「暑さを避けて楽しむ社交場」です。清潔で便利ですが、パサールのような人情味あふれるやり取りは少なくなります。
● 「Permisi」の魔法 市場のような人混みを歩くとき、日記にもある "Permisi"(プルミシ)の一言は非常に大切です。これだけで、周りの人がスッと道を譲ってくれる、魔法のようなマナーの言葉です。
結びの言葉
Sampai jumpa, diari (日記).
またね、日記さん。