中国語文法マスター講座③:【名詞②】時間と場所(方位詞)徹底ドリル
こんにちは!文法講座の第3回です。今回は、会話に欠かせない「いつ(時間)」と「どこ(場所)」の言い方をマスターします。
特に「机の上」や「部屋の中」を作るための「方位詞」は、中国語の空間表現の要です。「普通のモノ」を「場所」に変える魔法のルールを、30問のドリルで身体に染み込ませましょう!
1. 時間名詞(いつ?)
中国語の時間名詞は副詞のように働き、動詞の前に置くのが基本です。「~に」という介詞は不要です。
基本語順: 主語 + 時間名詞 + 動詞 ...
(例:我 明天 去。/私は明日行きます)
(例:我 明天 去。/私は明日行きます)
- 「私は明日学校に行きます」(私 + 明日 + 行く + 学校)我明天去学校。
- 「彼は朝コーヒーを飲みます」(彼 + 朝 + 飲む + コーヒー)他早上喝咖啡。
- 「今日」(きょう)今天
- 「去年」(きょねん)去年
- 「日曜日に買い物をします」(日曜日 + 買う + 物)
※主語省略星期天买东西。 - 「3時に出発します」(私 + 3時 + 出発する)我三点出发。
- 「夜」(よる)晚上
- 「来年」(らいねん)明年
- 「昨日の夜」(昨日 + 晩)昨天晚上
- 「私は毎日中国語を勉強します」(私 + 毎日 + 勉強する + 中国語)我每天学习汉语。
2. 場所名詞(どこ?)
「ここ」「そこ」などの代詞や、国名・施設名など、それ自体が場所を表す単語です。「~にいる(在)」や「~へ行く(去)」と共に使います。
- 「私は学校にいます」(私 + 在 + 学校)我在学校。
- 「あなたはどこへ行きますか?」(あなた + 行く + どこ)你去哪里?・ 你去哪儿?
- 「ここへ来てください」(来る + ここ)来这里。 ・ 来这儿。
- 「そこ(あそこ)」(あの場所)那里・ 那儿
- 「会社」(かいしゃ)
- 「中国」(ちゅうごく)中国
- 「家」(いえ)家
- 「食堂」(しょくどう)食堂
- 「彼は家にいます」(彼 + 在 + 家)他在家。
- 「北京へ行きます」(行く + 北京)去北京。
3. 方位詞(モノを場所に変える)
ここが最重要です!机などの「物体」は、後ろに方位詞をつけることで「場所」になります。
ルール: モノ + 方位詞 = 場所
(例:桌子(机) + 上(上) = 桌子上(机の上))
(例:桌子(机) + 上(上) = 桌子上(机の上))
- 「机の上」(机 + 上)桌子上
- 「椅子(いす)の下」(椅子 + 下)椅子下
- 「学校の中」(学校 + 里)
※「学校」だけでも場所ですが、内部を強調するときに使います。学校里 - 「部屋の外」(部屋[房间] + 外)房间外
- 「私の前」(私 + 前[前/前面])我前面 ・ 我前头
- 「駅(车站)の後ろ」(駅 + 後ろ[后/后面])车站后面
- 「パソコンのそば(隣)」(パソコン[电脑] + 旁/旁边)电脑旁边
- 「カバンの中」(カバン[包] + 里)包里
- 「机の上に本があります」(机の上 + 有 + 本)桌子上有一本书。
- 「猫は椅子の下にいます」(猫 + 在 + 椅子の下)猫在椅子下。