ドコモの「ahamo」で使っていたAndroidの携帯電話を長期間使用していましたが、ソフトウェアの更新がほとんど行われなくなり、使用期間が終わりそうになったため、買い替えることに決めました。
まだコロナがひどかった頃、街をあるいているとドコモのスタッフに声をかけられ、「ソニーのXperiaが1円で購入できるキャンペーン」を紹介されて契約しました。その携帯は故障もなく、順調に使い続けられました。本体価格は約1万6千円程度のもので、特に高機能ではありませんでしたが、さすがにソニー製品だけあって、故障もなく、音質も良かったです
今回の買い替えにあたって、再びソニーの製品を検討したのですが、手頃な価格の製品がなく、さらに顔認証機能にも対応していなかったため、今回は別のメーカーのものを選びました。理由は、指紋認証がうまく使えなくなってきたことが不便に感じられるようになったからです。おそらく、手をよく洗うせいか、年齢を重ねたせいか、指紋が薄くなったためでしょう。
現在売られているソニー製品は以下の2種類でした。
ソニー Xperia 10 VI ブラック SIMフリースマホ XQ-ES44 B1JPCX0
ソニー Xperia 1 VI プラチナシルバー ストレージ12GB・256GB SIMフリースマホ
「ahamo」は、料金が安いだけでなく、海外でもそのまま使えるのでとても便利でした。韓国、台湾、マレーシアで使用しましたが、データローミングをオンにすると、日本と同じ感覚で使えました。通話は主にLINE電話で済ませていました。ただし、通常の電話で通話すると、海外の通話料金がかかるため、注意が必要です。一年前の旅行の時、熱がでて治療に関してフリーダイアルがなかったので、海外旅行保険の窓口に長めで電話をしました。電話代の請求所をみたら追加で3千円の請求が来て驚きました。以前は空港で保険を買っていたのですが、最近は買わずに以下のカードの付帯保険をつかっています。
UFJカードの付帯の海外旅行保険でしたが、きちんと対応してくれて助かりました。以前、アメリカを旅行中に気分が悪くなり旅行保険の紹介で病院に行って、2日ほど入院して治療しました。アメリカは入院するだけで、一日当たり50万円くらいかかるので、多分百万円以上かかっていたと思います。保険のおかげでただで退院できました。
今日の一句
阿弥陀仏 どこにもいます と説けどなお 名を聞く人の 心にぞ宿る