俳優キム・ジュンミョン(スホ)の軌跡:必見の代表作リスト
アイドルグループEXOのリーダーとして世界中でコンサートを開催して多忙を極めています。傍ら、彼が積み上げてきた「俳優としての顔」。俳優として活動する際は、本名のキム・ジュンミョンを使うことが多いです。瑞々しい青春の痛みから、ミステリアスな役どころまで。彼が命を吹き込んだ魅力的なキャラクターたちをご紹介します。
『グローリーデイ』(2016年)
視聴情報: ABEMAで独占配信中
二十歳の旅立ちの日に起きた、ある事件。親友4人の絆と残酷な現実を描いた切ない青春映画です。スホは、祖母のために大学進学を諦め入隊を決めた心優しい青年サンウを演じました。
【見どころ】「俳優キム・ジュンミョン」の原点ともいえる作品。物語の鍵を握る重要な役どころで、その透明感あふれる瞳に宿る悲しみは、観る者の胸を締め付けます。二十歳の輝きと脆さを体現した彼の繊細な演技に注目です。
『三つ色のファンタジー』(2017年)
視聴情報: ABEMAで独占配信中
死神の少女と、若くして亡くなる運命にある天才歌手。死を超えた純愛を描いたファンタジー・ロマンスです。スホは、絶大な人気を誇るものの孤独を抱えたトップスター、ウジュを演じました。
【見どころ】実際のトップスターであるスホが演じる「ウジュ」は、説得力抜群。ピアノを弾き語るシーンや、少しずつ愛を知っていく過程の瑞々しい表情は、ファンならずとも必見。短編ながら、映画のような美しい映像美とともに彼の歌声も堪能できる一作です。
『リッチマン』(2018年)
視聴情報: U-NEXT、Amazonプライムなどで配信中(2026年3月現在)
スホは、IT企業の社長役ですが、顔を判別できなという欠点を持つ人物の役を演じました。
【見どころ】当時のスホの優等生イメージを壊して、冷徹だが孤独なキャラクターを演じました。ヒロイン(ハ・ヨンス)との出会いで少しずつ心を開いていく様子を表情や眼差しで巧みに表現しています。
『飛べない鳥と優しい狐』(2018年)
視聴情報: UNEXT、Amazon primeで独占配信中
人気ウェブ漫画を実写化。オンラインゲームの世界が唯一の居場所である孤独な少女と、彼女に寄り添う謎の青年ジェヒの交流を描いています。
【見どころ】スホは金髪に染め、これまでの優等生イメージを封印したミステリアスな青年役に挑戦。深い心の傷を抱えながらも、静かにヒロインを支える姿は、まさに「優しい狐」。静かな演技の中に潜む圧倒的な存在感を感じられる作品です。
『ヒップタッチの女王』(2023年)
視聴情報: Netflixで独占配信中
超能力を授かった獣医と熱血刑事が事件に挑むコミカル捜査劇。スホは、ある日突然村に現れたミステリアスなコンビニ店員ソヌを演じました。
【見どころ】除隊後のドラマ復帰作。親切で美しいけれど、どこか怪しげな影を持つ「謎のイケメン」役を見事にこなし、物語のミステリー要素を牽引しました。彼の爽やかな笑顔が、逆に「犯人なの?味方なの?」というハラハラ感を生む、絶妙なキャスティングに拍手です。
『世子が消えた』(2024年)
視聴情報: Amazon primeで独占配信中
王位を巡る陰謀のなか、ある女性に「ポッサム(誘拐)」されてしまった世子の運命を描いた、波乱万丈のロマンス史劇です。
【見どころ】スホにとって初の本格時代劇主演作。韓服(ハンボク)を完璧に着こなす品格あるビジュアルはもちろん、危機に立ち向かう力強い眼差しは、俳優としての成熟を感じさせます。正統派な「世子」像に加え、ユーモアと情熱を兼ね備えた新しいヒーロー像を確立しました。
アイドルとしての華やかなステージとは裏腹に、俳優としての彼は、どこか孤独や痛みを抱えた「等身大の人間」を演じることに長けています。どの作品を観ても、彼の誠実な人柄が役柄に滲み出ており、観るたびに新しい発見があるはずです。ぜひ『リッチマン』以外の作品でも、彼の多才な魅力を味わってみてください!
🎭 最新の出演・活動状況
ドラマ『世子(セジャ)が消えた〜禁じられた愛〜』
時代劇初主演作として大きな話題となった本作は、2026年1月よりNHK BS/BSP4Kにて日本語吹き替え版が放送されています。彼が演じるのは、予期せぬ事件に巻き込まれる世子(王位継承者)イ・ゴン役です。
音楽・グループ活動(EXO)
約6年4カ月ぶりとなる日本ツアー『EXO PLANET #6 - EXhOrizon in JAPAN』の開催が決定しています。2026年5月には名古屋の日本ガイシホールでの公演も予定されており、俳優業と並行してアーティストとしても精力的に活動しています。