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馬躍(マー・ユエ)のプロフィールと必見ドラマ4選!『大唐流流』の皇帝から『流星ロマンス』の父親役まで徹底紹介

 

“伝説の皇帝”から“理想の父親”へ!名優・馬躍(マー・ユエ)が魅せる円熟の代表作4選

馬躍(マー・ユエ、1965年7月16日生まれ)は、かつて歴史ドラマ『貞観之治』で“史上最高の李世民”と絶賛された中国の実力派俳優です。威厳ある皇帝役で知られる彼ですが、近年は主人公たちを見守る父親役や、物語の鍵を握る重鎮として多くの人気作品に出演しています。

ご指摘いただいた通り、彼は話題のファンタジーや現代劇にもしっかりと出演しており、その重厚な演技で作品を引き締めています。ここでは、日本で視聴可能な近年の出演作4選を、放映年の早い順にご紹介します。


1. 『陰陽法師-無心- シーズン3』(2020年) - 謎めいた事件の影に潜む知識人

視聴情報: U-NEXTFODなどで配信中(2025年8月現在)

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不老不死の法師・無心が妖魔と戦う人気ファンタジー時代劇の第3弾。唐の時代を舞台に、奇怪な事件の数々が描かれます。馬躍は柳復之(リウ・フージー役で出演しています。

【詳しい活躍と魅力】

若手スターが活躍するファンタジー作品においても、馬躍の存在感は健在です。ミステリアスな事件が続く中で、物語に深みを与える熟練の演技を披露しています。彼の持つ知的な雰囲気が、唐代の長安という華やかかつ怪異な世界観に説得力を与えており、シリーズファンも見逃せないポイントとなっています。

2. 『大唐流流~宮廷を支えた若き女官~』(2021年) - 15年の時を経て再臨した、父としての皇帝

視聴情報: U-NEXT, hulu など。

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唐の宮廷を舞台にした極上のロマンス時代劇。馬躍は、自身の代名詞とも言える皇帝(李世民役を再び演じました。

【詳しい活躍と魅力】

かつて『貞観之治』で演じた若き英雄皇帝とは異なり、本作では息子たちの行く末や妻との関係に悩む「父親」としての皇帝像を人間味たっぷりに演じています。威厳はそのままに、年齢を重ねたからこそ出せる哀愁や包容力が加わり、単なる権力者ではない、血の通ったキャラクターとして物語を支えています。往年のファンにとっては感涙必至の配役です。

3. 『黒豊と白夕~天下を守る恋人たち~』(2022年) - 乱世に生きる王の威厳と苦悩

視聴情報: amazon prime U-NEXTなどで配信中

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ヤン・ヤンとチャオ・ルースーが共演した大ヒット武侠ロマンス。馬躍は、ヒロインの父であり、青州を治める青王(せいおう)を演じています。

【詳しい活躍と魅力】

天下をめぐる争いの中で、一国の王として、そして父として苦渋の決断を迫られる青王。馬躍は、その高潔さと内に秘めた葛藤を、静かながらも力強い演技で表現しました。ヒロインのバックボーンとなる「青州」の格式高さは、彼の気品ある佇まいがあってこそ。出演シーンは多くを語らずとも、その背中で王者の孤独と愛情を語る名演です。

4. 『流星ロマンス』(2022年) - パラレルワールドで描く、涙の父娘愛

視聴情報: U-NEXTなどで配信中(2026年1月現在)

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パラレルワールドを舞台にしたハートフル・ラブストーリー(原題:『在你的冬夜里闪耀』)。馬躍はヒロインの父、慕国梁(ムー・グオリアン)を演じました。

【詳しい活躍と魅力】

時代劇のイメージが強い彼ですが、現代劇で見せる父親役も絶品です。本作では、別世界では亡くなっているはずの父親として登場し、ヒロインとの切なくも温かい交流が描かれます。不器用ながらも深い愛情を注ぐその姿は、多くの視聴者の涙を誘いました。「皇帝」の仮面を脱いだ、素朴で温かい“お父さん”としての馬躍の新たな魅力に触れられる一作です。


皇帝としての圧倒的なカリスマ性から、現代劇での温かい父親像まで、馬躍の演技の幅広さは留まるところを知りません。特に近年の作品では、若手俳優たちを支える重厚な柱として、作品の質を一段階引き上げる重要な役割を果たしています。ぜひ、これらの作品を通して、彼の深みのある演技を堪能してください。