圧倒的な“クールビューティー”!ソ・ジヘの魅力と日本で見れる代表作5選
ソ・ジヘ(1984年8月24日生まれ)は、その洗練された美貌と、都会的で知的なオーラを放つ韓国の実力派女優です。長年にわたり数多くのドラマに出演し、特に「主役を食うほどの存在感」を持つサブヒロイン役や、凛としたキャリアウーマン役で視聴者を魅了してきました。
近年では世界的ヒット作『愛の不時着』でその人気を不動のものにし、主演作ではこれまでとは違う激しい演技を見せるなど、常に進化を続けています。今回は、そんな彼女の多彩な演技幅を感じられる、日本で配信中の必見ドラマ5選を、放映順にご紹介します。
1. 『嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~』(2016年) - 毒舌も魅力的なアナウンサー
放送局を舞台に、三角関係を描いた大ヒットラブコメディ。ソ・ジヘは、実力も美貌も兼ね備えた報道局のアナウンサー、ホン・ヘウォンを演じました。
一見すると高嶺の花のような完璧な女性ですが、実は男勝りで、時に乱暴な言葉(悪態)も飛び出すというギャップが強烈なキャラクターです。そのサバサバとした性格とクールな振る舞いが視聴者から「カッコいい」と大好評を得ました。主演のチョ・ジョンソク演じるファシンに対しても物怖じせず、堂々と意見する姿は痛快そのものです。
2. 『黒騎士~永遠の約束~』(2017年) - 哀しくも美しい悪女
200年もの間、愛する人を待ち続ける男の純愛を描いたファンタジー・ラブロマンス。ソ・ジヘは、不老不死の呪いを受け、長い時を生き続ける洋品店のデザイナー、シャロンを演じました。
主人公たちの恋路を邪魔するいわゆる「悪女」の役どころですが、その圧倒的な美しさと、華麗なファッションが大きな話題となりました。過去の罪によって不老不死となり、孤独と執着に囚われた姿は、憎らしくもありながらどこか哀愁を誘います。彼女の持つミステリアスな魅力が最大限に活かされた作品です。
3. 『愛の不時着』(2019年) - 世界が恋した北朝鮮の令嬢
視聴情報: :Netflix
パラグライダー事故で北朝鮮に不時着した財閥令嬢と、彼女を守る北朝鮮の将校の愛を描いた世界的ヒット作。ソ・ジヘは、主人公リ・ジョンヒョクの婚約者であり、平壌のデパート社長令嬢であるソ・ダンを熱演しました。
彼女のキャリアを代表する一作です。プライドが高く冷淡に見えますが、実は純粋で一途な心を持つ女性を繊細に演じました。劇中で見せる華やかなファッションと、クールな表情の裏に隠された可愛らしさは世界中のファンを虜に。「サブカップル」としての切ないロマンスも物語の大きな鍵となり、彼女のクールで美しい魅力が全開となった名作です。
4. 『赤い風船 ~絡み合う糸~』(2022年) - 欲望と嫉妬に溺れる衝撃の変身
視聴情報: U-NEXT(独占配信)
誰もが羨む親友の夫に、秘めた想いを抱いていく主人公チョ・ウンガンを演じた話題作。欲望と嫉妬が渦巻く、いわゆる「マクチャンドラマ(日常ではあり得ないようなドロドロの展開)」です。
これまでの「高嶺の花」「クールなお嬢様」というイメージを覆す、地味で卑屈、しかし内面に激しい欲望を秘めた難役に挑戦しました。親友への劣等感と、その夫への禁断の愛に溺れていく姿は鬼気迫るものがあります。ソ・ジヘの激しい感情表現と、なりふり構わぬ演技が見られる、演技派としての深みを感じさせる作品です。
5. 『となりのMr.パーフェクト』(2024年) - 物語を動かす重要な再会
視聴情報: Netflix(独占配信)
幼馴染の男女が繰り広げるヒーリング・ラブコメディ。ソ・ジヘは、チョン・ヘイン演じる主人公チェ・スンヒョの大学時代の恋人、チャン・テヒ役として特別出演しました。
カメオ出演ながら、主人公の過去を知る「元恋人」として登場し、現在の主人公たちの関係に影響を与える重要な役割を果たしました。陶芸家という役柄で、理知的で自立した大人の女性の雰囲気が漂います。短い登場シーンでも確かな存在感を残し、変わらぬ美貌で視聴者を驚かせました。
クールな令嬢役から、情念深い女性、そしてサバサバとしたキャリアウーマンまで。ソ・ジヘは作品ごとに異なる「美しさ」と「強さ」を見せてくれます。まずは『愛の不時着』や『嫉妬の化身』など、彼女の魅力が分かりやすい作品からチェックしてみるのがおすすめです。