華麗なる財閥妻から毒親まで!名優チャ・ファヨンの魅力と必見の代表作5選
チャ・ファヨン(車和娟、1960年12月27日生まれ)は、その気品あふれる美貌と圧倒的な演技力で、韓国ドラマ界に欠かせない存在となっているベテラン女優です。1978年にデビューし、80年代にトップ女優として活躍しましたが、結婚を機に引退。その後、2008年に約20年ぶりの復帰を果たし、現在は「国民の母」から「冷徹な財閥夫人」まで変幻自在に演じ分けています。
ある時は視聴者をイライラさせるほどの強烈な悪役を、またある時は涙を誘う温かい母親を演じ、作品ごとに強烈なインパクトを残します。ここでは、現在日本で配信されている作品の中から、彼女の多彩な演技の幅を楽しめるおすすめドラマ5選をご紹介します。
1. 『たった一人の私の味方』(2018年) - 憎めない“かわいそうな”財閥の奥様
最高視聴率49.4%を記録した国民的大ヒットドラマ。チャ・ファヨンは、大手企業の会長夫人であり、主人公たちの恋路に立ちはだかる母親オ・ウニョンを演じました。この演技で2018年KBS演技大賞の最優秀演技賞を受賞しています。
当初は息子の結婚相手の身分を気にする典型的な「うるさい姑」として登場します。しかし、認知症を患った姑(実の母ではなく夫の母)に髪を引っ張られたり、いじめられたりするコミカルかつ悲哀に満ちた姿が話題に。ただ意地悪なだけでなく、彼女自身も家庭内で孤独やストレスを抱えている姿をリアルに演じ、視聴者から「憎らしいけど憎めない」「むしろ応援したくなる」と愛されたキャラクターです。
2. 『それでも僕らは走り続ける』(2020年) - 誰もが憧れる“銀幕のスター”役
視聴情報:Netflix
イム・シワン、シン・セギョン主演の、言葉とコミュニケーションをテーマにした感性的なラブロマンス。チャ・ファヨンは、主人公キ・ソンギョムの母親で、「カンヌの女王」とも呼ばれる国民的大女優ユク・ジウを演じました。
この作品での彼女は、まさに「美魔女」そのもの。実際のチャ・ファヨンと同じく往年の大スターという設定で、華やかなドレス姿や洗練された立ち振る舞いは息をのむ美しさです。政治家の夫とは仮面夫婦ですが、息子に対してはクールながらも深い愛情を持って接します。自分のキャリアと家族の間で揺れ動く姿を、抑えた演技で表現し、大人の女性のカッコよさと孤独を見事に体現しました。
3. 『離婚弁護士シン・ソンハン』(2023年) - 物語の鍵を握る、気高き義母
視聴情報: Netflixにて独占配信中
チョ・スンウ主演、型破りな離婚弁護士が複雑な依頼を解決していくヒューマンドラマ。チャ・ファヨンは、韓国屈指の大手法律事務所の代表と結婚した富裕層の夫人、マ・グムヒ役で出演しています。
序盤は冷徹な敵側の人物かと思われますが、物語が進むにつれて非常に重要な役割を果たします。派手なファッションに身を包み、高圧的な態度を見せつつも、実は嫁いでいった家族や孫に対して複雑な感情を抱いています。セリフ一つひとつに重みがあり、彼女が登場するだけで画面が引き締まるほどの存在感。後半で見せる「ある決断」は、ドラマの大きな見どころの一つです。
4. 『本物が現れた!』(2023年) - 家族の板挟みになる、心優しき母
5. 『美女と純情男』(2024年) - 娘を破滅させる!?強烈なトラブルメーカー
トップ女優からどん底に落ちたヒロインの再起を描く最新ロマンスドラマ。チャ・ファヨンはヒロインの母親ペク・ミジャを演じ、物語のトラブルメーカーとして強烈なインパクトを放っています。
チャ・ファヨンは、エレガントな貴婦人から、生活感あふれる母親、そして物語をかき乱す悪役まで、どんな役でも自分のものにしてしまう名女優です。彼女が出演しているだけで、そのドラマの質が一段上がると言っても過言ではありません。ぜひ彼女の変幻自在な演技に注目して、作品を楽しんでみてください。
チャ・ファヨンは、エレガントな貴婦人から、生活感あふれる母親、そして物語をかき乱す悪役まで、どんな役でも自分のものにしてしまう名女優です。彼女が出演しているだけで、そのドラマの質が一段上がると言っても過言ではありません。ぜひ彼女の変幻自在な演技に注目して、作品を楽しんでみてください。