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【クォン・サンウ】涙の貴公子からコメディ王へ!おすすめドラマ・映画5選|天国の階段・ヒットマン

 

涙の貴公子からアクション王へ!クォン・サンウ(権相佑)のおすすめ作品5選

第一次韓流ブームの時代、「涙の貴公子」として日本の女性たちの心を鷲掴みにしたクォン・サンウ(権相佑)。彼の魅力は、時を経ても色褪せるどころか、年を重ねるごとにその深みを増しています。

かつては悲恋の主人公のイメージが強かった彼ですが、近年では持ち前の鍛え上げられた肉体を活かした痛快なアクションや、親しみやすい「ダメ男」役でのコメディ演技で新たなファン層を獲得しています。シリアスとユーモアの絶妙なバランス感覚は、まさにベテランの成せる技です。

今回は、そんなクォン・サンウの伝説的な名作から、抱腹絶倒の最新コメディまで、彼の多彩な魅力が詰まったおすすめ作品を年代順に5つ厳選してご紹介します。

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クォン・サンウのプロフィールと演技の魅力

クォン・サンウは1976年生まれ。モデルとしてデビューした後、俳優に転身しました。彼は韓国芸能界きっての「モムチャン(最高の体を持つ人)」スターの先駆けとしても知られ、50代目前となった現在でも完璧な腹筋を維持するストイックな一面を持っています。

初期の代表作で見せた、瞳から涙をこぼす繊細な感情表現は伝説的ですが、最近では「生活感のある夫」や「落ちぶれたスパイ」など、カッコ悪さをさらけ出す演技が高く評価されています。カッコいいのに面白い、その親近感こそが、彼が長く愛され続ける理由でしょう。

クォン・サンウ出演 おすすめドラマ・映画5選

  1. ドラマ『天国の階段』(2003年)

    配信:U-NEXT , abema など

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    最高視聴率45.3%を記録し、日本でも大ブームを巻き起こした究極の純愛ラブストーリーです。クォン・サンウは、初恋の相手を一途に想い続ける御曹司ソンジュを演じました。

    記憶喪失、病魔、意地悪な継母など、韓国ドラマの「定番」がすべて詰まった作品ですが、彼の情熱的な演技がすべてを説得力あるものに変えています。「愛は戻ってくるんだ!」という名台詞や、ブーメランを投げるシーンはあまりにも有名。涙なくしては見られない、韓流ドラマの金字塔です。

  2. ドラマ『誘惑』(2014年)

    配信:abema , FOD など

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    天国の階段』のチェ・ジウと11年ぶりに再共演を果たし、大きな話題となった大人のメロドラマ。多額の借金を背負った既婚男性が、女性実業家からの「3日間で10億ウォン」という誘惑的な提案を受け入れるところから物語は始まります。

    若い頃の純愛とは異なり、葛藤や裏切り、そして後悔といった複雑な感情が入り混じる大人の愛を描いています。優柔不断でありながらも人間味あふれる夫役をリアルに演じ、成熟した俳優としての魅力を見せつけました。

  3. 映画『探偵なふたり』(2015年)

    配信:Amazonプライム , U-NEXT など

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    クォン・サンウが「推理オタクの漫画喫茶店主」を演じた痛快コメディ映画。刑事志望だったものの夢破れ、妻の尻に敷かれながら、ベテラン刑事(ソン・ドンイル)とコンビを組んで事件を解決していく物語です。

    あのかっこいいクォン・サンウが、赤ちゃんを抱っこ紐で抱え、妻に怒鳴られながら捜査をする姿は爆笑必至。情けないけれど、ここぞという時には鋭い推理を見せるギャップが最高です。シリーズ化もされた人気作で、彼のコメディセンスが炸裂しています。

  4. ドラマ『推理の女王』(2017年)

    配信:U-NEXT , FOD など

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    熱血刑事と、推理好きな平凡な主婦がタッグを組んで難事件に挑む謎解きラブコメディ。クォン・サンウは、直感と本能で動く麻薬捜査官ワンスンを演じました。

    チェ・ガンヒ演じる主婦ソロクとの掛け合いが漫才のように軽快で、見ているだけで元気になれる作品です。最初は主婦をバカにしていた彼が、次第に彼女の才能を認め、信頼関係を築いていく過程が丁寧に描かれています。アクションシーンも随所にあり、カッコよさと面白さの両方を堪能できます。

  5. 映画『ヒットマン エージェント:ジュン』(2020年)

    配信:U-NEXT , Amazonプライム など

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    国家情報院の伝説の暗殺者が、夢だったウェブ漫画家になるために死を偽装して脱走。しかし、漫画は全く売れず、酔った勢いで国家機密を漫画に描いてしまい……という抱腹絶倒のアクションコメディ。

    売れない漫画家としての情けない姿と、スイッチが入った時のキレッキレの暗殺者アクションの落差が凄まじい作品です。「ジャッキー・チェンのようなアクションコメディを目指した」と本人が語る通り、笑ってスカッとできるエンターテインメント大作です。

まとめ

クォン・サンウは、かつての「涙の貴公子」という枠にとどまらず、アクション、コメディ、そして日常演技までこなすオールラウンダーへと進化しました。どの作品でも、彼自身の人間的な温かさが滲み出ているのが最大の魅力です。

今回紹介した5作品は、彼の俳優としての変遷を楽しむのに最適なラインナップです。泣きたい時も、笑いたい時も、クォン・サンウの作品なら間違いありません。