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親子で学ぶDuolingo英単語帳:Unit5〜複数形編【音声&文法解説付き】

 

親子で学ぶDuolingo英単語帳:Unit5〜複数形編【文法解説付き】

Duolingoでの学習、順調に進んでいますか?この記事ではUnit5以降で登場する、値段の聞き方や、人を紹介する時に使う単語などを解説します。特に「複数形」は大事なポイントなので、しっかりマスターしましょう!

Unit5〜 単語クイックリスト

まずは、今回覚える単語とフレーズの一覧です。英語の単語をクリックすると、ページ下部の詳しい解説にジャンプします。

英語 (English) 発音 (Pronunciation) 日本語 (Japanese)
one ワン 1、1つ
dollar ダラァ ドル
hungry ハングリィ お腹がすいた
hamburger ハンバァガァ ハンバーガ
How much ハウ マッチ いくらですか
two トゥー 2、2つ
muffins マフィンズ マフィン(複数)
two dollars トゥー ダラァズ 2ドル
tasty テイスティ おいしい
three スリー 3、3つ
fish フィッシュ
soup スープ スープ
rice ライス ごはん
juice ジュース ジュース
thanks サンクス ありがとう
or オァ または
no ノウ いいえ
cheap チープ 安い
I need アイ ニード 私は〜が必要です
I do not know アイ ドゥ ノット ノウ 私は知りません
warm ウォーム 暖かい
school bus スクール バス スクールバス
sit together スィット トゥゲザァ 一緒に座る
student ステューデント 学生、生徒
our class アワァ クラス 私たちのクラス
his name ヒズ ネイム 彼の名前
father ファーザァ お父さん
writes ライツ 書く(三単現)
interesting インタレスティング おもしろい
speak スピーク 話す
language ラングウェッジ 言語
intelligent インテリジェント 知的な、賢い
tall トール 背が高い
shoes シューズ 靴(複数)
behind you ビハインド ユー あなたの後ろに
How are you? ハウ アー ユー お元気ですか?
good afternoon グッド アフタヌーン こんにちは
friend フレンド 友達
like ライク 〜が好き

単語とフレーズ 詳細解説

ここからは、各単語の詳しい解説と、親子で使える簡単な例文を紹介します。例文の下にある「📖 文法ポイント」で、文の仕組みも一緒に確認してみましょう!


one

意味: 1、1つ
品詞: 名詞、形容詞

保護者向けポイント:
「ワン」とカタカナで覚えている単語ですが、数を数える時の基本ですね。「ひとつの~」と言う時は "a" や "an" と同じように使います。
  • I have one dog.(私は犬を1匹飼っています。)

    📖 文法ポイント: "have" は「持っている」や「(ペットが)いる」という意味の一般動詞です。

    もっと詳しく「一般動詞」を見る


dollar

意味: ドル
品詞: 名詞

保護者向けポイント:
アメリカやカナダなどのお金の単位です。1ドルの時は "dollar" ですが、2ドル以上になると "dollars" と "s" が付くことを教えてあげましょう。
  • This muffin is one dollar.(このマフィンは1ドルです。)

    📖 文法ポイント:「AはBです」という、A=Bの関係を表すときはbe動詞 (is) を使います。

    もっと詳しく「Be動詞①」を見る


hungry

意味: お腹がすいた
品詞: 形容詞

保護者向けポイント:
「お腹がすいている」という状態を表す言葉です。"I hungry." ではなく "I am hungry." のように、be動詞と一緒に使うのがポイントです。
  • Are you hungry?(お腹はすいていますか?)

    📖 文法ポイント: be動詞の文を質問の形(疑問文)にするときは、be動詞 (are) を文の最初に持ってきます。

    もっと詳しく「Be動詞②」を見る

  • The cat is hungry.(その猫はお腹がすいています。)

    📖 文法ポイント: "hungry" (お腹がすいた) のように、人やモノの様子や状態を表す言葉を形容詞と言います。

    もっと詳しく「形容詞」を見る


How much

意味: いくらですか
品詞: 熟語(フレーズ)

保護者向けポイント:
値段を尋ねる時の定番フレーズです。お店で「これはいくらですか?」と聞きたい時に "How much is this?" と言えるよう、親子で練習してみましょう。

muffins / two dollars

意味: マフィン(複数)/ 2ドル
品詞: 名詞(複数形)

保護者向けポイント:
英語では、ものが2つ以上あるとき、名詞の最後に "s" や "es" を付けて「複数形」にします。 "muffin" → "muffins"、 "dollar" → "dollars" のように変化します。これが今回の大事なポイントです!
  • I need two muffins.(マフィンが2つ必要です。)
  • These shoes are new.(この靴は新しいです。)

    📖 文法ポイント: モノが2つ以上あるときは、複数形を使います。基本は単語の最後に "s" をつけます。"shoes" (靴) のように、いつもペアで使うものも複数形になります。

    もっと詳しく「複数形」を見る

  • Two salads, please.(サラダを2つください。)

    📖 文法ポイント: "please" をつけると「~してください」という丁寧な言い方(命令文)になります。

    もっと詳しく「命令文」を見る


tasty

意味: おいしい
品詞: 形容詞

保護者向けポイント:
"delicious" (デリシャス) と同じ「おいしい」という意味ですが、"tasty" の方が日常会話で気軽に使われることが多いです。
  • This soup is tasty.(このスープはおいしいです。)

    📖 文法ポイント: モノの味や様子を表す "tasty" は形容詞です。be動詞 (is) と一緒に使います。

    もっと詳しく「形容詞」を見る


I do not know

意味: 私は知りません
品詞: 熟語(フレーズ)

保護者向けポイント:
「知らない」「わからない」と伝えたい時の基本フレーズです。"do not" を短くして "don't" (ドント) と言うことが多いです。

his name

意味: 彼の名前
品詞: 熟語(フレーズ)

保護者向けポイント:
"his" は「彼の~」という意味で、男性の持ち物や名前を言う時に使います。"my" (私の), "your" (あなたの) と同じ仲間です。
  • His name is Miguel.(彼の名前はミゲルです。)

    📖 文法ポイント: "his" (彼の~), "our" (私たちの~) のように「だれの~」を表す言葉を所有格と言います。

    もっと詳しく「所有格」を見る

  • This is our class.(これが私たちのクラスです。)

writes

意味: 書く(三単現)
品詞: 動詞

保護者向けポイント:
「彼 (he)」「彼女 (she)」「それ (it)」のような、自分と相手以外の一人(一つ)の人が主語のとき、一般動詞の最後に "s" が付きます。これを「三単現のs」と呼びます。"write" → "writes" と変化します。
  • My father writes interesting books.(私の父は面白い本を書きます。)

    📖 文法ポイント: 主語が "My father" (私のお父さん) で一人なので、一般動詞 "write" に "s" がついて "writes" になります。 "he" (彼) や "she" (彼女) と同じルールです。

    もっと詳しく「人称代名詞」を見る


behind you

意味: あなたの後ろに
品詞: 熟語(フレーズ)

保護者向けポイント:
"behind" は「~の後ろに」という場所を表す言葉です。"on" (~の上に) や "in" (~の中に) の仲間です。
  • The school bus is behind you.(スクールバスがあなたの後ろにいますよ。)

    📖 文法ポイント: "behind" (~の後ろに) のように、場所や時などを表す名詞の前におく言葉を前置詞と言います。

    もっと詳しく「前置詞」を見る


おわりに

お疲れ様でした!これで値段のやり取りや、複数形の基本はバッチリですね。「複数形のs」や「三単現のs」は、英語のとても大事なルールなので、繰り返し練習して慣れていきましょう。

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