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親子で学ぶDuolingo英単語帳:Section1 Unit4 場所の説明【文法解説付き】

 

親子で学ぶDuolingo英単語帳:Unit4 場所の説明【文法解説付き】

DuolingoのUnit4へようこそ!このユニットでは、ショッピングモールや動物園など、身の回りの場所を説明するための単語やフレーズを学びます。親子で一緒に声に出して、楽しく覚えていきましょう!

Unit4単語クイックリスト

まずは、このユニットで覚える単語とフレーズの一覧です。英語の単語をクリックすると、ページ下部の詳しい解説にジャンプします。

英語 (English) 発音 (Pronunciation) 日本語 (Japanese)
mall モール ショッピングモール
museum ミュズィーアム 博物館、美術館
zoo ズー 動物園
where ウェア どこ
the ザ、ジ その
Let's go to~ レッツ ゴートゥ 〜へ行きましょう
library ライブラリィ 図書館
bank バンク 銀行
near ニア 〜の近くに
hotel ホウテル ホテル
bus バス バス
famous フェイマス 有名な
supermarket スーパーマーキット スーパーマーケット
to トゥ 〜へ
train トレイン 電車
airport エアポート 空港
park パーク 公園
fast ファスト 速い
run ラン 走る
taxi タクシー タクシー
passport パスポート パスポート
here ヒア ここに、ここで
problem プロブレム 問題
hand ハンド
my love マイ ラヴ 愛しい人
wife ワイフ
are at~ アー アット 〜にいる/ある
win ウィン 勝つ
cute キュート かわいい
bus station バス ステイション バス停
expensive イクスペンシヴ 高価な
milk ミルク 牛乳
doctor ドクター 医者

単語とフレーズ 詳細解説

ここからは、各単語の詳しい解説と、親子で使える簡単な例文を紹介します。例文の下にある「📖 文法ポイント」で、文の仕組みも一緒に確認してみましょう!もっと詳しくをクリックすると詳しく書いた別の記事が開きます。


mall

意味: ショッピングモール
品詞: 名詞

保護者向けポイント:
たくさんの店が集まった大きな建物のことです。「モール」と日本語でも使いますね。"all" の部分は口を縦に大きく開けて「オー」と発音するのがコツです。

museum

意味: 博物館、美術館
品詞: 名詞

保護者向けポイント:
「ミュズィーアム」のように、「ズィー」の部分を強く、少し長めに発音すると自然に聞こえます。

zoo

意味: 動物園
品詞: 名詞

保護者向けポイント:
日本語の「ズー」と同じ発音で通じます。動物園の話をするときに、"the zoo" のように "the" がつくことが多いことも教えてあげましょう。

where

意味: どこ
品詞: 疑問詞

保護者向けポイント:
場所を尋ねるときに必ず使う、とても重要な単語です。「ホ」の音はほとんど出さずに、「ウェア」のように発音します。

the

意味: その
品詞: 冠詞

保護者向けポイント:
「その」と訳されることが多いですが、話し手と聞き手が「どのことか」を分かっている名詞の前につきます。「たくさんのバスの中の1台」なら "a bus"、「今話しているそのバス」なら "the bus" という違いを教えてあげましょう。
  • The train is fast.(その電車は速いです。)

    📖 文法ポイント:"the" は特定のものを指すときに使う冠詞です。日本語にはない感覚なので、例文ごと覚えるのがおすすめです。

    もっと詳しく「名詞と冠詞」を見る


Let's go to~

意味: 〜へ行きましょう
品詞: 熟語

保護者向けポイント:
人を誘うときの定番フレーズです。"Let's" は "Let us" の短縮形です。後ろには場所を表す言葉が続きます。
  • Let's go to the park.(公園に行きましょう。)

    📖 文法ポイント:「~しましょう」と提案する表現は、命令文の一種と考えることができます。

    もっと詳しく「命令文」を見る


library

意味: 図書館
品詞: 名詞

保護者向けポイント:
「ライブラリー」と発音しますが、最初の "l" と真ん中の "r" の発音の違いが重要です。最初の "l" は、舌先を上の歯の裏あたりにしっかりとつけて「ル」と発音します。一方、真ん中の "r" は、舌を口の中のどこにもつけずに、少し奥に引くような意識で「ラ」と発音するのがポイントです。この一つの単語でLとRの違いを練習できる、とても良い例ですね。
  • The library is near the bank.(その図書館は銀行の近くにあります。)

    📖 文法ポイント:「~の近くに」という場所を表す near前置詞です。

    もっと詳しく「前置詞」を見る


bank

意味: 銀行
品詞: 名詞

保護者向けポイント:
日本語の「バンク」とほぼ同じ発音で通じます。お金を預けたり引き出したりする場所ですね。

near

意味: 〜の近くに
品詞: 前置詞

保護者向けポイント:
場所と場所の位置関係を示す言葉です。「~の隣」は "next to"、「~の前」は "in front of" など、他の前置詞も一緒に覚えると表現が豊かになります。
  • My house is near the station.(私の家は駅の近くです。)

    📖 文法ポイント:"my" は「私の」という意味で、持ち主を表す所有格です。

    もっと詳しく「所有格」を見る


hotel

意味: ホテル
品詞: 名詞

保護者向けポイント:
日本語の「ホテル」と違い、「ホウテル」のように「テ」を強く発音します。
  • This hotel is expensive.(このホテルは高いです。)

    📖 文法ポイント:"expensive" (高価な) は物の状態を表す形容詞です。"is" は Be動詞ですね。

    もっと詳しく「形容詞」を見る


bus

意味: バス
品詞: 名詞

保護者向けポイント:
口をあまり開けずに、短く「バス」と発音します。複数形は "buses" (バスィーズ) となります。
  • The bus is here.(バスが来ました。/ バスはここにあります。)

    📖 文法ポイント:「ここにいる/ある」という状態を表すときに be動詞 + "here" を使います。

    もっと詳しく「Be動詞①」を見る


famous

意味: 有名な
品詞: 形容詞

保護者向けポイント:
「フェイマス」のように、「フェイ」を強く発音します。人や場所、物の様子を説明する言葉です。
  • The zoo is famous.(その動物園は有名です。)

    📖 文法ポイント:形容詞は、be動詞と一緒に使って「~は…です」という文を作ります。

    もっと詳しく「形容詞」を見る


supermarket

意味: スーパーマーケット
品詞: 名詞

保護者向けポイント:
日本語の「スーパー」と同じ意味です。"super"と"market"が合わさった単語ですね。「スーパー」の部分を強く発音します。
  • I need milk from the supermarket.(私はスーパーで牛乳を買う必要があります。)

    📖 文法ポイント:「~が必要」という "need" は一般動詞です。"from" は「~から」という意味の前置詞です。

    もっと詳しく「一般動詞」を見る


to

意味: 〜へ
品詞: 前置詞

保護者向けポイント:
方向や目的地を示す、とてもよく使われる単語です。"go to the park" (公園へ行く) のように、動きを表す動詞とセットで使われることが多いです。
  • I go to the airport by taxi.(私はタクシーで空港へ行きます。)

    📖 文法ポイント:"to" は「~へ」という方向を示す前置詞です。"by" は「~(交通手段)で」という意味で、これも前置詞の仲間です。

    もっと詳しく「前置詞」を見る


train

意味: 電車
品詞: 名詞

保護者向けポイント:
日本語の「トレイン」と同じ発音で大丈夫です。地下鉄は "subway" と言うことも教えてあげると良いでしょう。
  • The train is fast.(その電車は速いです。)

    📖 文法ポイント:"fast" (速い) は状態を表す形容詞です。Be動詞と一緒に使います。

    もっと詳しく「形容詞」を見る


airport

意味: 空港
品詞: 名詞

保護者向けポイント:
"air" (空気) と "port" (港) が合体した単語です。「エア」を強く発音します。

park

意味: 公園
品詞: 名詞

保護者向けポイント:
"r" の音をしっかり発音するのがコツです。舌を丸めて、口のどこにもつけずに「アー」と伸ばします。
  • I can run in the park.(私は公園で走ることができます。)

    📖 文法ポイント:「~できる」という能力を表す Can助動詞です。後ろには動詞の元の形が来ます。

    もっと詳しく「助動詞 Can」を見る


fast

意味: 速い
品詞: 形容詞、副詞

保護者向けポイント:
「速い電車 (a fast train)」のように名詞を説明するときは形容詞、「速く走る (run fast)」のように動詞を説明するときは副詞になります。形が変わらないので便利です。

run

意味: 走る
品詞: 動詞

保護者向けポイント:
「ラン」と短く、軽く発音します。動きを表す言葉(一般動詞)の代表例として覚えましょう。

taxi

意味: タクシー
品詞: 名詞

保護者向けポイント:
日本語と同じですが、「タ」にアクセントを置いて強く発音すると、より英語らしく聞こえます。
  • Let's take a taxi.(タクシーに乗りましょう。)

    📖 文法ポイント:"take a taxi" で「タクシーに乗る」という決まった言い方です。数えられる名詞がひとつの時は、前に冠詞の "a" をつけます。

    もっと詳しく「名詞と冠詞」を見る


passport

意味: パスポート
品詞: 名詞

保護者向けポイント:
海外旅行に必須の単語です。「パス」の部分を強く発音します。

here

意味: ここに、ここで
品詞: 副詞

保護者向けポイント:
「今いる場所」を指す言葉です。「あそこ」は "there" (ゼア) と言います。セットで覚えると便利です。

problem

意味: 問題
品詞: 名詞

保護者向けポイント:
「プロブレム」と日本語でも使いますね。何か困ったことがあったときに使います。"No problem." (問題ないよ) は、お礼を言われたときの「どういたしまして」の意味でも使われる便利な返事です。
  • A: Thank you! B: No problem.(A: ありがとう! B: どういたしまして。)

hand

意味:
品詞: 名詞

保護者向けポイント:
口を「エ」の形にして「ア」と発音する、少し難しい音です(/æ/)。「ヘァンド」のように聞こえます。
  • Hold my hand.(私の手をつないで。)

    📖 文法ポイント:動詞から文が始まるのは命令文です。「~して」と相手にお願いしたり、指示したりする時に使います。

    もっと詳しく「命令文」を見る


my love

意味: 愛しい人
品詞: 熟語

保護者向けポイント:
家族や恋人など、とても大切な人への呼びかけとして使います。ドラマや映画で耳にすることがあるかもしれませんね。
  • Hello, my love.(こんにちは、あなた。)

wife

意味:
品詞: 名詞

保護者向けポイント:
結婚している女性のパートナーを指す言葉です。ちなみに「夫」は "husband" (ハズバンド) です。

are at~

意味: 〜にいる/ある
品詞: 熟語

保護者向けポイント:
主語が「あなた (you)」や複数の人・モノのときに使う、「いる、ある」という意味の表現です。"is at" の複数バージョンと覚えましょう。
  • We are at the zoo.(私たちは動物園にいます。)

    📖 文法ポイント:主語が "We" (私たち) のように複数の場合、Be動詞は "are" を使います。"at" は場所を示す前置詞です。

    もっと詳しく「Be動詞②」を見る


win

意味: 勝つ
品詞: 動詞

保護者向けポイント:
ゲームやスポーツで勝利することを意味します。日本語の「ウィン」と同じ発音です。
  • I can win!(私は勝てる!)

    📖 文法ポイント:「できる」という意味の助動詞 Can を使うと、動詞に「~できる」という可能性の意味を加えることができます。

    もっと詳しく「助動詞 Can」を見る


cute

意味: かわいい
品詞: 形容詞

保護者向けポイント:
人や動物、物など、小さいものや愛らしいものに対して使います。「キュート」と日本語でもおなじみですね。

bus station

意味: バス停、バスターミナル
品詞: 名詞

保護者向けポイント:
バスが停まる場所のことです。"bus stop" とも言います。駅は "train station" ですね。

expensive

意味: 高価な、値段が高い
品詞: 形容詞

保護者向けポイント:
値段が高いことを表す言葉です。「イクスペンシヴ」のように、「ペ」を強く発音します。反対の言葉「安い」は "cheap" (チープ) です。

milk

意味: 牛乳
品詞: 名詞

保護者向けポイント:
最後の "k" の音をはっきり発音するのがコツです。日本語の「ミルク」よりも、少し短く発音します。

doctor

意味: 医者
品詞: 名詞

保護者向けポイント:
日本語の「ドクター」と同じです。人の職業を表す言葉の一つですね。

おわりに

お疲れ様でした!これでDuolingo英語のUnit4に出てくる場所に関する基本単語とフレーズはバッチリですね。

この調子で、ぜひUnit5以降の学習も親子で楽しんでください。

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