【大人の学び直し英語】Be動詞とは? am, are, is の使い方を例文で徹底解説!
お子さんと一緒に英語に触れる中で、「be動詞って、なんだっけ?」「"is" と "are" は、どう使い分けるんだっけ?」と、ご自身の知識に少し不安を感じたことはありませんか?
学生時代に当たり前のように習ったbe動詞ですが、実は英語の文を作る上で最も重要な土台となる言葉です。
この記事では、そんなbe動詞の基本を「大人の学び直し」の視点から徹底的に解説します。この記事を読み終える頃には、be動詞の役割と使い方をスッキリと理解し、自信を持ってお子さんの質問に答えられるようになっているはずです。
1. be動詞の「正体」とは? =(イコール)の役割を思い出そう
まず、be動詞が文の中でどんな働きをするのか、その「正体」から確認しましょう。
be動詞の最も基本的な役割は、主語(「~は」の部分)が「どんな状態・存在なのか」を説明することです。
お子さん向けの記事にあったように、「A = B」の関係を結ぶ「=(イコール)」の働きをすると考えると非常に分かりやすいです。
I am Eliana. → 私 = エリアナ
This is a pen. → これ = ペン
The sky is blue. → 空 = 青い(状態)
このように、主語と、その後ろに来る「名前」「モノ」「状態」などを繋ぎ合わせるのがbe動詞の仕事です。日本語の「~は…です」「~は…にいます」といった意味合いを持ちます。
2. 主語に合わせて変身! am, are, is の正しい使い分け
be動詞は、主語(文の主人公)が誰なのかによって、am, are, is の3つの姿に変身します。これは英語の絶対的なルールなので、この組み合わせを覚えることが最初のステップです。
この対応関係を、分かりやすく表にまとめました。
| 主語の種類 | 主語 | 使うbe動詞 | 例文 |
|---|---|---|---|
| 一人称・単数 | I (わたしは) |
am |
I am a doctor. (私は医者です) |
| 二人称 | You (あなたは/あなたたちは) |
are |
You are a student. (あなたは学生です) |
| 三人称・単数 | He (彼は) |
is |
He is my brother. (彼は私の兄です) |
She (彼女は) |
is |
She is busy. (彼女は忙しいです) | |
It (それは) |
is |
It is a cat. (それは猫です) | |
Ken, The book など |
is |
Ken is tall. (ケンは背が高いです) | |
| 複数 | We (わたしたちは) |
are |
We are friends. (私たちは友達です) |
They (彼らは/彼女らは/それらは) |
are |
They are in the park. (彼らは公園にいます) | |
Ken and Emi, The books など |
are |
The books are new. (その本は新しいです) |
【ポイント】
amを使うのは、主語がIのときだけです。特別ルールとして覚えましょう。- 主語が
Youのときは、一人でも複数でも常にareです。 - 主語が一人・一つ(単数)で、
IとYou以外なら、すべてisを使います。(例:He,She,It,Takuya,my dogなど) - 主語が二人・二つ以上(複数)なら、すべて
areを使います。(例:We,They,cats,my parentsなど)
3. be動詞の基本文形3パターン(肯定文・否定文・疑問文)
am, are, is の使い分けがわかったら、次は文の作り方です。基本は3パターンしかありません。
① 肯定文「~は…です」
基本の形です。「主語 + be動詞」の順番になります。会話ではよく短縮形が使われます。
I am happy. → I'm happy.
You are kind. → You're kind.
He is a pilot. → He's a pilot.
They are Japanese. → They're Japanese.
② 否定文「~は…ではありません」
否定文の作り方は非常にシンプルです。be動詞のすぐ後ろに not を置くだけです。
You are not a student. (あなたは学生ではありません。)
She is not from Canada. (彼女はカナダ出身ではありません。)
I am not hungry. (私はお腹が空いていません。)
is not と are not には短縮形があります。(am not の短縮形は基本的にありません)
is not → isn't (She isn't busy.)
are not → aren't (We aren't tired.)
③ 疑問文「~は…ですか?」
疑問文を作るルールも簡単です。be動詞を主語の前に移動させるだけです。文の最後は「?」をつけます。
肯定文: You are a teacher. (あなたは先生です。)
疑問文: Are you a teacher? (あなたは先生ですか?)
肯定文: He is Takuya. (彼はタクヤです。)
疑問文: Is he Takuya? (彼はタクヤですか?)
【答え方】
Yes または No で答えます。Yes, I am. のように、主語とbe動詞を使って答えるのが基本です。
Are you busy? → Yes, I am. / No, I'm not.
Is she a doctor? → Yes, she is. / No, she isn't.
Are they students? → Yes, they are. / No, they aren't.
まとめ:自信を持って教えるために
今回は、be動詞の基本を復習しました。
- be動詞は「A = B」の関係を作る
- 主語によって
am,are,isに変身する - 否定文は
notを後ろに、疑問文はbe動詞を前に出すだけ
この3つのポイントを押さえるだけで、英語の骨格がしっかりと見えてきます。 最初は難しく感じるかもしれませんが、be動詞は「一般動詞(like, playなど)」と明確にルールが違う、特別な動詞グループです。まずはこのbe動詞のルールを完璧にマスターすることが、英語学習の大きな一歩となります。
ぜひ、お子さんと一緒に例文を声に出しながら、楽しく復習してみてください。学んだことを記憶に残るようにするために練習問題を作りましたので、挑戦してみてください。
【大人の学び直し英語】Be動詞「am, are, is」と「There is/are」の使い方を問題ドリルで完全マスター! - 月影