女優リー・ジアチー(李嘉琦)の魅力と出演ドラマ
中国ドラマ界で唯一無二の存在感を放つ女優、リー・ジアチー(李嘉琦)は、その卓越したコメディセンスと確かな演技力で多くの視聴者を魅了しています。本名はラームー・ヤンズ(辣目洋子)で知られ、親しみやすいキャラクターと変幻自在な表現力は、彼女が演じる役柄に奥行きとユーモアを与えます。
今回は、リー・ジアチーのプロフィールと、彼女の魅力が最大限に発揮されているおすすめの出演ドラマをご紹介します。
リー・ジアチー(李嘉琦)のプロフィールと演技の魅力
リー・ジアチーは1995年8月24日生まれ、中国内モンゴル自治区出身です。2018年に女優デビューし、個性的なルックスとずば抜けたコメディセンスで一躍人気者となりました。2022年に芸名の「ラームー・ヤンズ(辣目洋子)」から本名のリー・ジアチーに改名しています。
彼女の演技は、ただ笑わせるだけでなく、キャラクターの悲哀や可愛らしさを絶妙に表現する点にあります。どんな強烈なキャラクターも、彼女が演じると不思議と愛らしく見えてしまう、唯一無二の魅力を持っています。
リー・ジアチー出演 おすすめドラマ
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『成化十四年~都に咲く秘密~』(2020年)
配信:Amazonプライムで視聴可能、U-NEXTで視聴可能(2026年1月現在)
ジャッキー・チェンがプロデュースした明朝時代を舞台にした歴史ミステリードラマです。リー・ジアチーも本作に出演しており、天才的な頭脳を持つ推官と秘密警察の武闘派が、都で起こる数々の難事件や陰謀に立ち向かうストーリーの中で、彼女のどのような演技が光るのか注目です。
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『大唐流流~宮廷を彩る愛の若書き~』(2021年)
配信:U-NEXT, hulu など。(2026年1月現在)
唐の時代を舞台に、男女の愛と成長を描いた宮廷ドラマ。リー・ジアチーは、型破りな力持ちの娘・馬海妞(マー・ハイニウ)を演じています。その豪快ながらも一途な姿は、豪華なキャスト陣の中でも強烈なインパクトを残しました。
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『玉楼春~君に詠むロマンス~』(2021年)
配信:U-NEXT, TOKYO MX など(2026年1月現在)
このロマンティックな時代劇で、リー・ジアチーは呉月紅(ウー・ユエホン)役を演じています。冤罪で没落した高官の娘・少春が、名家の四男・玉楼と出会い、様々な困難を乗り越えていく物語です。彼女が演じる呉月紅は、物語の中でどのような存在感を放ち、視聴者の心を掴むのか見どころです。健気で真っ直ぐな彼女の姿に、思わず応援したくなる名演です。
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『運命のキスをお願い!』(2020年)
配信:U-NEXT , Amazonプライム、TVer など(2026年1月現在)
ジェリー・イェンとシェン・ユエが共演したラブコメディ。リー・ジアチーはヒロインの親友・宋儒儒(ソン・ルールー)役。持ち前の明るさと鋭いツッコミで、恋に悩むヒロインを支える心強い相棒を好演しています。
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『劉皇后の仰せのままに』(2022年)
配信:FOD チャンネル, BS12 など(2026年1月現在)
彼女の単独初主演作。最も不釣り合いと言われた皇帝と皇后が、次第に心を通わせていく宮廷ラブコメディです。この宮廷ラブコメディで、リー・ジアチーは劉金鳳(リウ・ジンフォン)/黒胖(ヘイパン)というお騒がせ皇后を演じ、その真骨頂ともいえるコメディ演技を存分に発揮しています。
中国最強のコメディエンヌと称される彼女の、天真爛漫で破天荒な皇后像は、多くの視聴者に笑いと感動を届けました。最も不釣り合いな皇帝と皇后が織りなす恋路は、前途多難ながらも目が離せません。劉金鳳(リウ・ジンフォン)役で見せた圧倒的なコメディパワーと、ふとした瞬間に見せる乙女心のギャップに魅了されます。 -
『春家はトキメキざかり ~四つ葉に咲く恋~』(2023年)
配信:U-NEXTで視聴可能(2026年1月現在)
母親と個性豊かな4姉妹が繰り広げる、笑いあり涙ありのホームコメディ時代劇です。リー・ジアチーは、家事全般を担う働き者でお人好しな次女・春佩蘭(チュン・ペイラン)を好演しています。
本作の最大の見どころは、四女役として「もう一人のリー・ジアチー(厲嘉琪/ニッキー・リー)」が出演している点です。同じ名前(日本語読み)を持つ2人の人気女優が、性格の全く異なる姉妹として共演する貴重な作品。いつもの破天荒な役柄とは一味違う、健気で優しい彼女の演技に癒やされること間違いありません。
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『与鳳行(よほうこう)~自分の運命は自分で決める~』(2024年)
配信:Amazonプライム など(2026年1月現在)
チャオ・リーイン主演の仙侠ファンタジー超大作。リー・ジアチーは、天界の女神・幽蘭(ヨウラン)役として出演。最初はヒロインに嫉妬するコミカルな役どころから、次第に良き理解者となっていく変化を、絶妙なバランスで演じています。
まとめ
リー・ジアチーは、名脇役としての存在感はもちろん、近年は主演女優としてもその輝きを増しています。彼女が登場するだけで画面がパッと明るくなるような不思議なパワーは、今の中国ドラマ界において欠かせないスパイスです。配信中の作品も多いので、ぜひ彼女の変幻自在な演技を楽しんでみてください。
2026年1月26日更新