親子で学ぶ小学校英語文法:11.
助動詞 Can, May, Must「できる・してもよい・すべき」
こんにちは、エリアナだよ!前回はモノの名前を覚えたね。
今日の魔法は、自分の気持ちやルールを伝えるための特別な言葉、「助動詞(じょどうし)」だよ。「~できる」とか「~してもいい?」って言えるようになると、コミュニケーションがもっと楽しくなるんだ!
1. Can の魔法 - 「~できる」
can は、自分の「できる」ことや能力を言うときに使う、とっても便利な呪文だよ。動詞の前につけるだけでOK!
肯定文(「できる」と言うとき)
基本の形は 主語 + can + 動詞 だよ。
🏊 I can swim. (わたしは泳げます。)
🎹 She can play the piano. (彼女はピアノを弾けます。)
否定文(「できない」と言うとき)
can の後ろに not をつけると「できない」になるよ。can't (キャント) と短くすることが多いんだ。
🕊️ I can't fly. (わたしは飛べません。)
🌶️ He can't eat spicy food. (彼は辛い食べ物を食べられません。)
疑問文(「できますか?」と聞くとき)
Can を文の最初に持ってくると質問になるよ。
❓ Can you speak English? (あなたは英語を話せますか?)
✅ 答え方: Yes, I can. (はい、できます。) / No, I can't. (いいえ、できません。)
2. May の魔法 - 「~してもよい」
may は、相手に許可を求めるときの丁寧な呪文だよ。「~してもいいですか?」って聞きたいときにピッタリなんだ。
疑問文(許可を求めるとき)
May I ~? の形で使うのが基本だよ。
❓ May I use this pen? (このペンを使ってもよいですか?)
✅ 答え方: Yes, you may. (はい、いいですよ。) / Sure. (もちろん。)
トイレに行きたいときもこの呪文が使えるよ!
🚽 May I go to the bathroom? (お手洗いに行ってもいいですか?)
3. Must の魔法 - 「~しなければならない」
must は、「絶対に~しないといけない」という強い気持ちや、ルールを伝えるときの呪文だよ。とってもパワフルな言葉なんだ。
肯定文(「~しないといけない」と言うとき)
must も動詞の前につけるだけだよ。
You must finish your homework. (あなたは宿題を終わらせなければなりません。)
否定文(「~してはいけない」と言うとき)
must not は「~してはいけない」という、強い禁止の呪文になるんだ。mustn't (マスント) と短くすることもあるよ。
🚫 You must not run here. (ここで走ってはいけません。)
4. やってみよう!呪文クイズ
【もんだい1】カッコに can / may / must のどれかを入れてみよう!
Q1. ( ) I open the window? 「窓を開けてもよいですか?」
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正解は May だよ! 許可を求めているからだね。
Q2. He ( ) run very fast. 「彼はとても速く走れます。」
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正解は can だよ!
【もんだい2】英語にしてみよう!
Q. 「あなたはここで泳いではいけません。」
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正解は You must not swim here. だよ! 強い禁止だから must not を使うんだ。
【保護者の方へ】学習サポートのヒント
助動詞は、お子さんの行動や気持ちを表現する幅を大きく広げます。使い分けを焦らず、まずは一番使う can から慣れさせてあげましょう。
- 「できること探し」ゲーム: "I can jump!", "I can sing a song." のように、お子さんが「できること」を親子で言い合ってみましょう。自己肯定感を育むのにも役立ちます。
May I ~?を日常で使う: おやつの時間に "May I have a cookie?" と言ってみたり、お子さんに促したりすることで、丁寧な依頼表現が自然に身につきます。mustの強さを伝える:mustは強い義務や禁止を表す言葉です。「道路に飛び出しちゃダメ!」のような、安全に関わる大切なルールを伝える際に "You must not run into the road." と使うと、言葉の重みが伝わりやすくなります。