【音声付き】魔法のことば②「わたしはエリアナ!」自己紹介の呪文をマスターしよう!
この間の「アルファベット」の呪文は、もうバッチリかな?
今日は、いよいよ魔法の言葉を組み立てていくよ。最初のステップは、自分のことを相手に伝えるための、とっても大事な呪文。そう、自己紹介だ!
「わたしは~です」「あなたは~です」っていう、基本の魔法を一緒に覚えよう!
1. 「~です」の呪文、 “be動詞” ってなあに?
英語で「わたしはエリアナです」とか「あなたはケンです」って言いたいとき、「です」の部分で特別な言葉を使うんだ。それがbe動詞(びーどうし)!
be動詞は、「=(イコール)」のしるしだって考えると分かりやすいよ。
わたし = エリアナ
あなた = ケン
この「=」の役割をするのがbe動詞なんだ。
自己紹介をするときに、いちばんよく使う呪文は am と are の2つだよ。
2. 「わたしは~です」と言ってみよう!
まず、自分のことを話すときの呪文から!
「わたしは」は英語で I (アイ) って言うんだったよね。
I と一緒に使う be動詞は am (アム) って決まってるんだ。これは絶対に変わらない、最強のペアだよ!
I am ~ . (アイ アム ~)
「わたしは~です」
【例文を見てみよう】
- I am Eliana. (わたしはエリアナです。)
- I am a student. (わたしは生徒です。)
- I am happy. (わたしは嬉しいです。)
ね、簡単でしょ? I am のあとに自分の名前や、今の気持ちを言うだけで自己紹介になっちゃう!
3. もっと魔法使いっぽく!短縮形を使ってみよう
魔法使いは、長くて難しい呪文を短くして使うことがあるんだ。
I am も短くできるよ!
I'm ~ . (アイム)
I am → I'm
アポストロフィ(')っていう記号を使って、aの音を省略しちゃうんだ。
I'm Eliana. って言うと、なんだかちょっと英語が上手な人みたいに聞こえるよ!
4. 「あなたは~です」も覚えよう!
今度は、相手のことを言うときの呪文!
「あなたは」は英語で You (ユー)。
You とペアになる be動詞は are (アー) だよ。これも絶対に変わらないペア!
You are ~ . (ユー アー ~)
「あなたは~です」
【例文を見てみよう】
- You are Tom. (あなたはトムです。)
- You are a teacher. (あなたは先生です。)
- You are kind. (あなたは親切です。)
You are も短縮できるよ!
You're ~ . (ユアー)
You are → You're
You're Ken. って言えたら、もう完璧!
5. 「彼/彼女/それは~です」もマスターしよう!
自分(I)と相手(You)のことが言えたら、今度は他の人やモノのことを言ってみよう!
男の人を指す「彼は」は英語で He (ヒー)。
女の人を指す「彼女は」は英語で She (シー)。
モノや動物を指す「それは」は英語で It (イット)。
この3つの言葉とペアになるbe動詞は is (イズ) だよ。これも絶対に変わらない、最強のトリオ!
He is ~ . (ヒー イズ ~) 「彼は~です」
She is ~ . (シー イズ ~) 「彼女は~です」
It is ~ . (イット イズ ~) 「それは~です」
【例文を見てみよう】
- He is Ken. (彼はケンです。)
- She is a student. (彼女は生徒です。)
- It is a dog. (それは犬です。)
He is, She is, It is も短くできるよ!
He's ~ . (ヒーズ)
She's ~ . (シーズ)
It's ~ . (イッツ)
He is → He's
She is → She's
It is → It's
She's a doctor. (彼女は医者です。) なんて言えたら、すごくカッコいいね!
6. やってみよう!自己紹介クイズ
【もんだい】 ( ) の中に、am、is、are のどれが入るかな?
- I ( ) Hanako.
- You ( ) Takuya.
- I ( ) hungry. (わたしはお腹がすいています。)
- She ( ) tall. (彼女は背が高いです。)
答えを見る
1. am 2. are 3. am 4. is
さらに以下のリンクにある練習問題でしっかり頭に入れましょう。
【保護者の方へ】学習サポートのヒント
be動詞は英語の骨格となる非常に重要な文法です。しかし、最初は理屈で教えるよりも、フレーズとして口になじませる方が効果的です。
- 役割遊び (ロールプレイング): 「I'm Eliana.」「You're Ken.」のように、親子で自己紹介をし合う遊びを取り入れてみてください。ぬいぐるみを使っても楽しいですね。
- カードでマッチング: 「I」のカードと「am」のカード、「You」のカードと「are」のカードのように、正しいペアを作るゲームもおすすめです。「I amはいつも一緒の仲良しペアなんだよ」と伝えてあげると、お子さんも覚えやすくなります。
- 褒めてあげる: 少しでも言えたら「Great!」「Perfect!」など、英語でたくさん褒めてあげましょう。それがお子さんの自信とやる気に繋がります。
【保護者の方へ / ステップアップ】
今回は I am ~ や You are ~ のように、主語に合わせて am や are を使うことを学びましたね。
なぜ主語によって形が変わるのかというと、英語ではbe動詞は主語(誰が)によって am, are, is の3つに姿を変えるという、とても大切なルールがあるからです。「I」の相棒は「am」、「You」の相棒は「are」というように、決まったペアで使われます。
この am, are, is をまとめて「be動詞」と呼び、中学校ではこの使い分けを英語の骨格としてさらに詳しく学習していきます。