“国民の娘”から華麗に飛躍!トップ女優グアン・シャオトンの魅力と必見代表作4選
グアン・シャオトン(関暁彤、1997年9月17日生まれ)は、4歳でデビューして以来、20年以上のキャリアを持つ中国を代表する若手実力派女優です。芸術一家に生まれ、数多くの作品で有名俳優の娘役を演じてきたことから「国民の娘(国民闺女)」の愛称で親しまれてきました。
近年は、子役時代のイメージを脱ぎ捨て、現代的な等身大の女性から、古装劇のミステリアスなヒロインまで幅広い役柄に挑戦し、見事な変身を遂げています。今回は、そんな彼女の進化し続けるキャリアを語る上で欠かせない代表作4選を紹介します。
1. 『鳳囚凰〜陰謀と裏切りの後宮〜』(2018年) - 国民の娘から一人前の女優へ!W主演で挑んだ意欲作
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人気小説を原作とし、グアン・シャオトンが本格的に大人役のヒロインに挑んだ重要な一作。彼女が演じたのは、皇帝の姉である山陰公主になりすまし、国を揺るがす陰謀に身を投じる美しき刺客・朱雀(しゅじゃく)。
物語の前半と後半で作風が大きく変わるという複雑な構成の中、純粋な心と、国を思う使命感との間で葛藤する難役を演じきりました。ソン・ウェイロンとのW主演で、豪華な衣装や独特なヘアスタイルも大きな話題に。子役から成熟した女優へのターニングポイントとなった作品です。
2. 『二十不惑 Twenty Your Life On』(2020年) - 等身大の魅力が炸裂!同世代の共感を呼んだ大ヒット現代劇
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大学卒業を控えた4人の女子大生の悩みや成長を描き、中国の若者たちの間で社会現象を巻き起こした大ヒットドラマ。グアン・シャオトンは、美貌とインフルエンサーとしての人気を誇る一方、人間関係に不器用な一面を持つお嬢様リャン・シュアンを演じました。
誰もが羨むような生活を送りながらも、実は心に孤独や不安を抱える等身大の若者の姿をリアルに表現。ファッションやメイクも大きな注目を集め、同世代の女性から絶大な支持を獲得しました。「国民の娘」から「若者の代弁者」へと、彼女の新たなパブリックイメージを確立した一作です。
3. 『夢織姫〜秘密の貴公子に恋をして〜』(2021年) - 持ち前の華やかさが開花!痛快ラブコメ時代劇
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グアン・シャオトン持ち前の明るさと華やかさが存分に発揮されたラブコメ時代劇。彼女が演じたのは、武術が得意で正義感が強く、未来を予知夢で見ることができる型破りなお嬢様・班婳(はんかく)。
家族に降りかかる不幸な未来を変えるため、持ち前の行動力で事件の謎を解き明かしていく姿を、コミカルかつ痛快に演じました。ホウ・ミンハオ演じるミステリアスな貴公子とのロマンスも大きな見どころで、彼女のコメディエンヌとしての才能と、ヒロインとしての圧倒的な存在感を改めて証明しました。
4. 『SHADOW/影武者』(2018年) - 巨匠の映画で魅せた新たな顔!国際的評価を得た一作
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『HERO』『LOVERS』で知られる世界的巨匠チャン・イーモウ監督による芸術的な武侠映画。本作でグアン・シャオトンは、王の妹であり、政略結婚の駒にされることを拒む気丈な姫・青萍(チン・ピン)を演じました。
水墨画のようなモノクロームの世界観の中で、若さゆえの純粋さと、運命に抗おうとする強い意志を、セリフに頼らない繊細な表情演技で見事に表現。主演のスン・リーやダン・チャオといった大物俳優に引けを取らない存在感を放ち、女優として国際的な評価を得るきっかけとなりました。